3月8日(日)に奈良県大和郡山市のお客様より古道具類や銀杯などの出張買取をさせて頂きました。
■ご相談
お電話にて「実家の解体にあたり、少し古道具や骨董類があるので出張買取をしてほしい」とご相談を頂き、日時を決定してお伺いをさせて頂きました。
■査定
お家に着きましたら、まず、どのような状況なのか一通りお話をお聞きするところから始めます。「お蔵と母屋にある物で値段が付きそうな物をみてほしい」との事で母屋のお品物から見ていく事に致します。
これは、どこのお家でもそうなのですが、先に蔵のお品物を見てしまいますと私共の手や服が埃などで汚れてしまい、汚れた状態で母屋に上げてもらわないといけないので特にお客様のご要望が無ければこの順番で見せていただくことが多いです。蔵整理の場合はもちろん私共は汚れる前提で寄せていただきますのでお気遣いは無用ですし、事前にお品を出していただく必要もございませんので、お気軽にお申し付けくださいませ。
さて、母屋では床の間の飾り物や押入れなどから買い取れそうな物を探す作業から始めます。次に、1点ずつお値段が付けれるお品物、おまとめする事でお値段が付けれるお品物、お値段が付けれないけれども整理品としてお客様がご要望であれば持ち帰れる物に分類していきます。
1点ずつお値段が付けれたお品物としては銀製(steriling silver)の舟の置物や銀杯、江戸時代後期~明治時代ぐらいの銅製の獅子の置物やその下の螺鈿細工(らでん)の高卓、銅製翁の置物、尺八、薄端(銅製花生)、香炉などなどで特に銀の舟や杯は現在、金銀製品の高騰により、以前はそんなに買い取れなかったのですが高価買取の対象となりました。また螺鈿細工の高卓は時代も古く仕事もよく骨董品に含まれるお品物でしたが、状態がかなり悪かったのが残念でしたが、現状品としてしっかりとお値段が付けれたと思います。


その他、九谷焼の獅子の置物や翁面、箱に入っていない御稽古茶碗、薬缶などはおまとめする事にてお値段をお付けいたします。
また、私共は必ず前もって「入ってもいい場所、触ってもいい場所」の確認を致します、今回のお客様は解体をするのでどこをどのように見てもらっても良いという事でしたのでくまなく探す事が出来、他のお部屋からも銀杯数枚、カメラ、唐木製の花台などを見つける事が出来ました。
その後、お蔵の荷物を出していただいていた納屋の査定では明治期~昭和初期ぐらいの火鉢類や薄端、古皿類がありそれぞれ査定させて頂きました。イメージとしては火鉢類がこんなにたくさん残っているのにその上に乗せる鉄瓶が無かったのが残念で古い時代の鉄瓶では思いのほか高額で査定できるお品物もあります。

■買取・終わりに
査定、ご説明を終えますと全てご納得にてお譲り頂く運びとなりました。本当に有難うございます。
買取後、すぐに搬出作業にかかり、全てのお品物を車に積み込んだ後、持って帰ってはいけない物を車に積んでいないか最後にお部屋の確認をして頂きます。
最後にご挨拶して失礼するのですが、帰り際にお土産まで頂いてしまい有難うございました。
今回はたくさんある買取業者の中から当店をお選びいただきまして誠に有難うございます。お譲り頂ましたお品物はまた次の担い手の下へ橋渡しさせていただきます。
古美術丸尾はこんな方にオススメです。
古美術丸尾を荷物の処分や整理の足がかりにお使いくださいませ。
●1点で値段がつけれるもの。
●数点まとめてで買えるもの。
●市場価値のほとんどつかない物。
をきちんと仕分けした上で相場価格にて買取させていただきます。
- 倉庫や、蔵の整理をしたいけど、どこから手をつけたらいいのかわからない。
- 引越しやリフォームで、急ぎ荷物を整理したい。
- ご親族の方のコレクションで価値がよくわからない。
- ご高齢になり、荷物の整理や、移動が大変。
- 近くに知っている骨董品店がない。
などなど。お困り事や、ご相談がございましたら、お気軽にお声がけくださいませ。







