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【買取作家】白井半七 (しらい はんしち) -今戸焼を生み出し、雅やかな色絵を得意とする名家-

    ◼️白井半七 (しらい はんしち)

    白井半七は江戸・今戸焼の名工と呼ばれる人物です。現在でも続く有名な家元です。
    初代白井半七は京都の土風炉師から技法を修得したとされ、1684~88年に、土風炉を中心とした茶器を数多く制作していた伝えられています。

    二代 白井半七

    初代の技法を継承すると共に、新たな今戸焼と呼ばれる作品を生み出します。その作風は瓦器に施釉した楽焼風の軟陶となっており、これが後の今戸焼の基本となっています。

    四代 白井半七

    4代目は伏見人形に強い影響を受け、今戸人形を多く制作していました。この今戸人形は、浅草寺参詣等の土産物として天保年間(1830~44)頃に隆盛しました。

    七代 白井半七

    7代白井半七は1923(大正12)年の関東大震災で被災して窯が全崩壊。その崩壊により、兵庫県伊丹市へと移窯。4代~6代は「芦斎」、7代は「楽半」と号し、この7代目を節目に、白井半七の歴史が大きく変わります。7代目までは、「隅田川半七」「隅田川焼」「今戸焼」と呼ばれています。現在は東京都台東区今戸で分家となる五代 白井靖二郎が今戸焼を守り伝えています。

    八代 白井半七

    1898(明治31)年~1949(昭和24)年。
    小林一三の招きによって兵庫県宝塚市に移窯。仁清・乾山写し等の華やかな京焼の作風を取り入れ、華やかな茶陶を造った事で名工の誉れが高いです。

    九代 白井半七

    1928(昭和3)年~1987(昭和62)年。
    1980(昭和55)年に兵庫県三田市大原に移窯しました。父・八代 白井半七の作風を受け継いで乾山写を得意としました。

     

    ◼️白井半七の作品紹介

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