◼️鈴木五郎 (すずき ごろう)
16歳で作陶をはじめた鈴木五郎は若くして頭角を現し、28歳で訪れたアメリカでアートとしての陶芸に触れます。職人的な技を大事にしながら、自由な感覚の作品を生む五郎スタイルを生み出しました。その後、桃山陶芸を追求し、そこにオリジナリティあふれる技法に挑戦し続けています。
1941 愛知県生まれ
1957 瀬戸にある愛知県窯業公共職業補導所に入所、やきものづくりを始める
1961 日展、初入選
1966 朝日陶芸展、最高賞受賞
1969-70 アメリカ陶芸視察、ロサンゼルスで初個展開
19710 瀬戸にて独立
1978 愛知県豊田市に移転、薪窯
2002日本陶磁協会賞を受賞
◼️鈴木五郎の作品紹介
●鈴木五郎作「織部 徳利」
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