◼️新開寛山(しんかい かんざん)
新開寛山は、京都で明治45年4月21日に誕生しました。本名は邦太郎。父と叔父が清風与平であり、幼少のころから陶芸は身近な存在でした。昭和7年から5代清水(きよみず)六兵衛に師事。その作風は独特でありながらもシンプル。動物であったり魚、鳥などの生き物をモチーフをデザイン。鉄釉を始めとした彩色、釘彫さらには、陶彫、象嵌などの技を細かく使って行き、オリジナリティ溢れる新しい作陶を続けました。
49年「群韻花瓶」で日展文部大臣賞,55年「玄鳥」で芸術院賞。56年日展理事,平成4年同参事。京都出身。京都市立美術工芸学校卒。本名は邦太郎。
◼️新開寛山の作品紹介
●新開寛山作「錦輝 花瓶」
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