京都市右京区のリピーターのお客様から火鉢などの古道具を買取させていただきました。

2月20日（日）に京都市右京区のリピーターのお客様から火鉢などの古道具を買取させていただきました。

先日、買取をご依頼いただいた右京区のお客様（京都市右京区のお客様から鉄瓶・竹籠・茶壺などの骨董品を買取させていただきました。）から「整理をしていたら、また古道具などが出てきたのですが、買取出来るか見てもらえませんか？」とご連絡いただきました。

お伺いすると、火鉢、銀のヤンポ、薄端など、これからも活躍出来る古道具が多数ございました。特に薄端は薄手の正月使われていた金属製の花器ですが、現在では薄端を使う文化がなくなり、需要がなく、本来では一点での買取は難しいのですが、今回の薄端は装飾も面白く、状態が良かったため、一点でしっかりとお値段をつける事ができました。

その他にも、陶磁器類、蓄音機、屋根瓦など、高価買取は出来ずとも出来る限り一点一点しっかりと査定させていただきました。

古美術丸尾では、気持ちのこもった物や思い出のある家財などは出来る限り一点一点お値段を付けさせていただいております。細かく査定する事でお客様にその物の価値をご理解いただくと共に、お値段が合わない思い出のお品を気軽にお手元に残していただけるようにと考えております。

この度もすべてご納得の上、多くのお道具をお譲りいただけました。

お譲り頂きましたお品はまた次の欲しい方に橋渡ししていただきます。今回は数ある業者の中から古美術丸尾をお選び頂きありがとうございます。