11月23日(日)に店頭にて贈答品や古書などの買取をさせていただきました。
最近多くご依頼いただいている、他府県からの店頭買取。今回のお客さまはわざわざ滋賀県からでした。ありがとうございます。
一台の車が当店の前に止まり、こちらの様子を伺われていましたので、お声掛けさせていただきました。すると「家にこんな物があったのですがお金になるのでしょうか?」と。
お荷物を拝見すると木箱に入った花器類と古書・古文書・江戸、明治時代の紙類などをお持ちいただけました。長年家にあったのでどういった物か知らないとおっしゃったのでお客様と共に一点ずつ説明しながら拝見していく事にいたしました。
まず、木箱の花器類は当店でも店頭で販売しているような贈答品の類で、まとめさせて頂いての査定をいたしました。そして、古書や古文書はどんな事が書いてある物なのか、どういったものなのかをご説明の後、査定をさせて頂くとご納得してお譲りいただけることになりました。
江戸時代や明治時代の古い書籍や紙類にはその当時の時代考証や昔の文字を読んだり、研究したりするという事にも役立ち価値を見出す事が出来ます。こういった物は昔からのお家や古い蔵には眠っています。紙切れと思わず、価値や買取価格を付けれる場合がありますので、一度、ご相談くださいませ。