◼️ 若尾利貞(わかお としさだ)
岐阜県の重要無形文化財保持者。
独学でやきものに取り組み、琳派の様式美を現代の感性で再構成、昇華させた鼠志野の第一人者として広く知られる。若い頃、陶磁学者の小山富士夫氏の作陶の手伝いを通じて多くのことを学び、その豊かな知識を作品に昇華させた技術は、氏の中心の仕事である志野や鼠志野以外の作品においても、その道を専門とする作家に拮抗する作品を生み出している。
用いる技法の種類に「黄瀬戸」「瀬戸黒」「志野」「織部」の4種。研究を続けながら1970年に独立する。その後、数々の賞を獲得しこの技術が多大な功績を残したということで1995年多治見市無形文化財技術保持者に指定。2003年岐阜県重要無形文化財保持者に認定された。
◼️若尾利貞の作品紹介
●若尾利貞作「志野茶碗」
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