◼️杉本貞光(すぎもと さだみつ)
杉本貞光は茶器制作で有名な陶芸家です。大徳寺の立花大亀老師より作陶の指導を受け、その作品は海外でも高い評価を受けています。「桃山に帰れ」を生涯のテーマとし、作陶を続けました。
信楽・伊賀・楽・高麗・美濃など桃山時代の名陶を範として作陶をし、古作と比べられるような 作品を生み出している。
- 1935 東京に生まれる
1968 信楽山中に窖窯築窯
1974 大徳寺立花大亀老師より教導を受け今日に至る
1991 ニューヨーク・ロックフェラーセンターにて個展
1992 吉兆・湯木美術館に作品収蔵
1994 エール大学美術館(アメリカ)に作品収蔵
2002 台北佛光美術館にて中日韓国際陶芸展招待出品
2003 韓国霊岩陶器文化センターにて韓日陶芸展招待出品・作品収蔵
2005 滋賀県立陶芸の森陶芸館に作品収蔵
2006 伊賀焼専用の窖窯築窯
2011 野村美術館(京都)にて個展(2013、2015年) ◼️杉本貞光の作品紹介
●杉本貞光作 「赤楽茶碗」
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