◼️真清水蔵六 (ましみず ぞうろく)
初代 真清水蔵六は江戸末期から明治の京都の陶工。幼名は太三郎・太兵衛。名を蔵六、号を宗缶といいます。
中国・朝鮮古陶磁の研究に励み、特に青磁の分野において秀でた才能を発揮しました。「青磁の蔵六」とも呼ばれます。
初代 真清水蔵六
1822年 山城国乙訓郡久我村生まれ
庄屋・清水源右衛門三男 名「蔵六」 号「宗缶」
1834年 京都五条坂和気亀亭に入門
1843年 五条坂に開窯、独立
1844年 名を「蔵六」、姓を「真清水」と改姓
裏千家11代玄々斎宗室に師事
1864年 玄々斎宗室より「宗缶」印を授かりる
1873年 ウィーン万国博覧会出品
1876年 フィラデルフィア万国博覧会に出品
1877年 逝去
二代 真清水蔵六
1861年 京都生まれ
初代真清水蔵六長男 名「春太郎」「蔵六」 号「春泉」「泥中庵」
1882年 二代真清水蔵六を襲名
1884年 南都博覧会にて一等金賞受賞
1917年 京都市山科区西野山に移窯
1930年 京都市西京区山田平尾町に移窯
1936年 逝去
三代 真清水蔵六
1905年ー1971年
四代 真清水蔵六
1933年ー
◼️真清水蔵六の作品紹介
●二代 真清水蔵六作「青磁茶碗」
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