◼️村瀬治兵衛(むらせ じへえ)
村瀬治兵衛は、江戸時代より七代続く木地師家に生まれ、三代前から木地師の仕事に加え漆塗りまで一貫しててがけるようになった。
初代 村瀬治兵衛
木地師として江戸時代から続く村瀬家。初代 村瀬治兵衛が、北大路魯山人と出会ったことにより、漆塗りもほどこすようになりました。
二代 村瀬治兵衛
根来や独楽塗を得意とした。
三代 村瀬治兵衛
平成13年に「治兵衛」を襲名しました。三代目の活躍は注目されており、造形的な技術を最大限に用いた、侘を感じさせる作品には、多くの人々の心を魅了しいます。
■略歴
1957年 二代目治兵衛の長男として東京に生まれる
1980年 東京造形大学美術学科彫刻専攻卒。
1989年 池袋西武担い手3人展開催
1991年 京都嵯峨吉兆にて父子展開催。この年より2、3年に1回父子展を各地で開催
2001年 三代目治兵衛を襲名、木地師として7代目を継ぐ
2009年 妙喜庵・待庵の炉縁製作
◼️村瀬治兵衛の作品紹介
●二代 村瀬治兵衛作「平香合 鵬雲斎書付」
●二代 村瀬治兵衛作「根来 銘盆」
●二代 村瀬治兵衛作「枯木炉縁」
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