◼️村瀬玄之(むらせ げんし)
1954年、名古屋市生まれ。本名は村瀬賀意(がい)。
大学生のとき、二代目から習い始め、卒業後、本格的にこの道に入る。
年齢的には遅い出発で、漆そのものを勉強するため輪島に行こうとしたが、14、15歳でないと受け入れられず、二代目のもとで修行する。
1992年、淡交ビエンナーレ入選。
1998年、日本伝統漆芸展入選。第1回個展。
2000年、玄之・賀意親子展。
張り貫き漆器は奈良時代より伝わる技法です。見た目が似ている一閑張りとの違いは、一閑張りは胎と呼ばれる型に和紙を張り漆を塗って仕上げた物。張り貫きは、胎に和紙を幾重にも張重ね、最後に胎を抜くので『張貫』と言います。
古美術丸尾はこんな方にオススメです。
古美術丸尾を荷物の処分や整理の足がかりにお使いくださいませ。
●1点で値段がつけれるもの。
●数点まとめてで買えるもの。
●市場価値のほとんどつかない物。
をきちんと仕分けした上で相場価格にて買取させていただきます。
- 倉庫や、蔵の整理をしたいけど、どこから手をつけたらいいのかわからない。
- 引越しやリフォームで、急ぎ荷物を整理したい。
- ご親族の方のコレクションで価値がよくわからない。
- ご高齢になり、荷物の整理や、移動が大変。
- 近くに知っている骨董品店がない。
などなど。お困り事や、ご相談がございましたら、お気軽にお声がけくださいませ。