赤金(あかきん)とは、金と銅の合金の俗称。金に銅を加えていくと、次第に赤みを増していくことによる。金貨・めっき・装飾品に使用されています。金だけでは細工等する場合やわらかすぎるので、銅の配合によって強度を持たせ、かつ高級感を損なわないように作られたものです。一般的に使用されているものには、銅色を25~50%程度含みます。
→青金(あおきん)
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