◼️久保吉郎（くぼ きちろう）
1942年京都市に生まれる。最初は日本画ではなく手描き友禅を研究していました。しかし、その後日本画に移動し水墨画で有名な水田慶泉や堂本印象に師事し画家になりました。68年日展初入選（以後17回）。その後も全国各地にある百貨店で個展や二人展などを開いており20回以上を記録しています。近年では、日展会友･東丘社会員･京都日本画家協会会員 ・鈴木百年、鈴木松年の鑑定人。また現在では日本最大級の総合美術展、日本美術展覧会に所属しています。
■略歴
1942年 京都に生まれる
1968年 日展初入選
1970年 日春展初入選
◼️作品紹介
●久保吉郎作「紫陽花」
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