火鉢・瓶掛について
火鉢とは、陶磁器や金属や木材などでできた器具で、入れた灰の上で炭を燃焼させ、暖房や湯沸かしや簡単な調理を行う道具です。瓶掛は茶の湯で、寄り付きまたは盆略点・茶箱点の席で用いられる火鉢です。
よく使われる材質の中では、(高価)金属→木製→陶器(安価)の順に、金属製、特に銅製の物に高価買取が期待できますが、古美術丸尾では伊万里焼の丸火鉢や黒柿製の長火鉢など、さまざまな火鉢を買取しております。また、繊細な蒔絵、象嵌など美しい装飾が施されているものは買取価格が上昇いたします。汚れがあるもの、古いものでも買取いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
火鉢買取実績
火鉢の買取の作品・作家
日本ではめっきりと使用される頻度が減ったいる火鉢・瓶掛ですが、最近は中国骨董人気、煎茶文化もあり、火鉢の需要が上がっています。
・葛明祥の海鼠火鉢
・田邊竹雲斎の竹火鉢
・金谷五郎三郎の銅火鉢
・饕餮紋がはいった瓶掛
など、高価買取出来る作品も多数ございます。お気軽にご相談くださいませ。
古美術丸尾はこんな方にオススメです。
古美術丸尾を荷物の処分や整理の足がかりにお使いくださいませ。
●1点で値段がつけれるもの。
●数点まとめてで買えるもの。
●市場価値のほとんどつかない物。
をきちんと仕分けした上で相場価格にて買取させていただきます。
- 倉庫や、蔵の整理をしたいけど、どこから手をつけたらいいのかわからない。
- 引越しやリフォームで、急ぎ荷物を整理したい。
- ご親族の方のコレクションで価値がよくわからない。
- ご高齢になり、荷物の整理や、移動が大変。
- 近くに知っている骨董品店がない。
などなど。お困り事や、ご相談がございましたら、お気軽にお声がけくださいませ。